八幡平マウンテンホテル

岩手県 八幡平エリア

  • 売上167%、収益の柱に成長
  • 食の魅力訴求で予約数大幅増
  • 業務DXで現場負担を大幅軽減

ご提案・解決した課題

  • 業務改善
  • OTA集客・運用
Section 01

抱えていたお悩み・ヨリソイ導入の結果

お悩み

  • WEB予約が伸びず、団体頼みの経営
  • “食の魅力”が伝わらない写真と文章
  • 料金管理が煩雑で現場が疲弊
  • 海外OTA対策が後手に回っていた

導入結果

  • WEB戦略刷新で年商167%を実現
  • 撮影ディレクションで“食”を武器に
  • PMS刷新で料金管理を一元化
  • 海外OTA導入でインバウンド需要を獲得
consultant’s comment

担当コンサルタントからのコメント

コンサルタント Shu Kinkai より

「八幡平の魅力を、もっと遠くまで届けたい」 小林支配人と初めて話したとき、その言葉に強く共感しました。 正直、最初は課題の多さに圧倒されました。WEB予約の伸び悩み、団体依存、DXの遅れ…。 でも、“宝の持ち腐れ”を終わらせたいという支配人の想いに触れ、僕も腹を決めました。 撮影ディレクションでは、厨房に立ち、石窯の前で「この一枚でお客様を動かそう」と何度もシャッターを切りました。 PMS刷新や料金設計では、現場の声を聞きながら、“回せる仕組み”を一緒に作りました。 スキーイベントの企画では、スタッフの皆さんと一緒に雪の中を走り回ったことも、今では大切な思い出です。 これからも、八幡平の自然とホテルの魅力を、もっと多くの人に届けるために、全力で伴走していきます。

Section 02

お客様からのお声

小林支配人と担当の金海

“宝の持ち腐れ”をどう変える?八幡平の挑戦

魅力はある。けれど、伝わらない——そのもどかしさから始まった。

澄んだ朝の空気、稜線を染める夕焼け、夜は頭上いっぱいに広がる星。
八幡平マウンテンホテルには、語るべき魅力がいくつもありました。
山麓の湯はやわらかく、ダイニングでは特注の石窯が“香り”と“音”で食欲を煽る。
なのに、WEB上のページには、その熱が宿らない。

支配人の小林様は、当時をこう振り返ります。

「団体旅行への依存が大きく、個人のお客様のWEB予約は伸び悩みでした。
写真は無難、文章は平板。本当の魅力、とくに“食”が伝わらず、
料金管理は電話とWEBで二重運用。正直、現場は疲れていました。」

“何から手を付けるべきか”。

そこで私たちは、現場の動線と販売の動線を同時に整えることから始めました。
ヨリソイは“提案して終わり”ではありません。
フロントの背中越しに業務の詰まりを見て、厨房の熱気の中で「一枚」を決める。
PMSの画面と、OTAの管理画面を並べ、電話料金とWEB料金を噛み合わせる。
魅力を言葉に、写真に、プランに変換する——
その地道な作業を、一緒に積み重ねていきました。

まずは料理のオペレーションを知ることから初めた

WEB年商167%、DXと写真で変わった未来

“売れる写真”と“一元管理”で、予約は素直に伸びていく。

まず取り組んだのは撮影ディレクションでした。
特注の石窯から立ちのぼる香り、ピザカッターが生地を割く音、
湯気の表情まで映し込むため、照明と背景を丁寧に作り込みました。
「この一枚で、お腹を鳴らせるか」。その視点でメインビジュアルと一枚目の写真を決め、
“食”を中心にプランの組み立てを見直しました。

難易度の高いブッフェのイメージ撮影にも全力で取り組む

同時に、PMSの刷新と料金・在庫の一元化を実行。
電話とWEBの価格フェンスを整え、サイトコントローラーのルールを最適化。
それに合わせて、OTAごとの役割(平日消化/繁忙日単価/長期滞在など)を定義し、
在庫配分・最低滞在・取消ポリシーまでを「運用できる設計」に落としました。
海外OTAの導入も並走し、検索面の露出と導線の言語整備を段階的に前へ。

結果、数字は静かに、しかし確かに答えました。

  • WEB年商:167%(導入前比較)
  • “食”訴求プランの予約が顕著に増加
  • フロント業務の煩雑さが解消、接客に時間を回帰
  • 海外OTA経由の予約増加で客層が拡大

「満室=成功」ではなく、「収益最大化=成功」へ。
繁忙日は
価格・在庫・滞在制限
で利益を取り、閑散日は役割ごとの販路で稼働を積む。
写真・言葉・価格・在庫——
すべての歯車が噛み合うと、予約は素直に伸びる
その手応えを、現場の皆さんと共有できたことが、何より嬉しい瞬間でした。

いつもの戦略ミーティングの様子

コンサルを超えた“チームの一員”という関係

一緒に悩み、一緒に汗をかく。だから、数字以上の価値が残る。

プロジェクトの途中から、小林様は私のことを「金ちゃん」と呼んでくださいました。
会議の議題は、WEB戦略やDXだけではありません。
ゲレンデイベントの段取り、館内導線とPOPの置き方、
時には全く関係のない相談まで(笑)。
“契約範囲”の外側に、ホテルの“らしさ”が宿ることを、現場は知っています。

「アドバイスだけなら、誰にでもできます。
泊まって、食べて、同じ時間を過ごして、
“この一枚でお客様を動かそう”と、肩を並べてくれる。
だから、金ちゃんは“チームの一員”なんです。」(小林様)

私たちの役割は、“売れる仕組み”の先にある“らしさ”を、
お客様に正しく届く形に磨き込むこと。
八幡平の空気ごと、ページに封じ込めること。
そのこだわりが、WEB年商167%という結果と、
現場が軽くなるDXという日常の変化に結びつきました。

八幡平マウンテンホテル 様

https://www.hachimantai-mountainhotel.com/
施設形態 ホテル リゾートホテル
エリア 岩手県 八幡平エリア
客室数 88室

ご施設の特徴

  • 八幡平の絶景を望むマウンテンリゾート

  • 四季の自然を楽しむアクティビティ拠点

  • 天然温泉と石窯ダイニングで贅沢な時間

  • DXで国内外の個人客に選ばれるホテル