ゆふいん山水館 様
大分県 湯布院エリア
- WEB売上 約2億→約6億、3倍成長
- 由布院希少のオールインクルーシブで選ばれる
- 口コミ4.5維持。“満足”が数字を支える
ご提案・解決した課題
- OTA集客・運用
抱えていたお悩み・ヨリソイ導入の結果
お悩み
- 団体中心(AGT主軸)の販売構造で、WEBの伸びしろを活かし切れていなかった
- WEB販売専属スタッフが不在で、“伸ばしたくても回らない”状態だった
- 写真・文章・ページ構成など、魅せるWEBページを自社だけで作り切れなかった
- AGTとOTAのバランス調整や、サイトコントローラー運用が現場負担になっていた
- 社長交代という大きな局面で、“次の売り方”をどう組み立てるか不安があった
導入結果
- WEBでの見せ方を整え、団体旅館から「個人客主体」への第一歩を踏み出せた
- 専任不在でも回る形でWEBを積み上げ、WEB経由でも客単価が徐々に向上
- 価格以上の価値が伝わる表現へ改善し、“予約されるWEB”の基盤を構築
- 企画作成・各社打合せ・画像登録などの負担が軽減し、現場の運用負担が大幅に軽くなった
- オールインクルーシブ開始の大転換で、WEB売上は3倍以上へ
お客様からのお声

最初の不安は、「WEBをやりたい」のに“回す人がいない”ことでした
団体中心の強みを守りながら、WEBに舵を切る決断が怖かった
導入前は、団体旅行の受け入れを中心に、リアルエージェント(AGT)経由の販売が主軸でした。
その分、WEB販売を伸ばしたい気持ちはあっても、専任スタッフがいない。
魅せるページを作るにも、写真・文章・構成まで手が回らない。
何より、これまで築いてきたAGTとの関係性を大切にしていたからこそ、WEB比率を上げることに慎重になっていたのも事実です。
「やるべき」と「やり切れる」が噛み合わない——そこが一番の不安でした。

逆転のきっかけは、“宿の価値を値段の外側で伝える”ことだった
見せ方が揃うと、客室そのものに価値が宿り、単価がついてきた
取り組みの出発点は、WEB上の見せ方を整えることでした。
料理写真やプラン内容を整理し、価格以上の価値が伝わる表現へ寄せる。
するとWEB経由でも少しずつ客単価が上がっていきました。
もう一つ大きかったのが客室の捉え方です。以前は「和室」「洋室」と一括りでしたが、由布岳ビュー客室と反対側客室で価格差を設け、“眺望”を価値として明確にしたことで、室単価アップにもつながりました。
こうした積み重ねが、AGT依存を少しずつ減らし、個人客主体の販売構成へ変わっていく土台になったと感じています。
コロナ禍の大転換で、確信に変わった——WEB売上は約3倍へ
会席からバイキングへ。由布院では希少な“オールインクルーシブ”が武器になった
コロナ禍で先行きが不透明な中、社長交代を機に夕食を会席からバイキングへ変更し、
さらに由布院では数少ないオールインクルーシブを開始しました。
方向転換が大きいからこそ、「新しい魅力をWEB上で正しく伝える」ことが重要で、宿力さんにはプラン文章での価値訴求や写真・構成の見直しを通じて支援いただきました。
結果、オンリーワン性がより明確になり、WEB売上は導入前約2億円から、導入5年目(会席時代)約4億円、オールインクルーシブ開始後は約6億円へ。導入前比で約3倍に成長しました。
口コミ評価も4.5を維持し、毎月届く口コミ分析レポートがスタッフのモチベーションにもつながっています。
「売上が上がった」だけではなく、“なぜ選ばれているか”が言語化され、
現場が前向きになる——ここまで来て初めて、長期で伴走してきた意味が確信に変わりました。

ゆふいん山水館 様
https://www.sansuikan.co.jp/| 施設形態 | 旅館 | 大規模旅館 |
|---|---|---|
| エリア | 大分県 湯布院エリア | |
| 客室数 | 85室 |
ご施設の特徴
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由布院駅徒歩圏内×由布岳ビュー。“由布院らしさ”を正面から持つ立地優位の宿
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受け皿が大きく、個人~グループまで幅広く取り込める
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グループルームも備え、カップル・夫婦だけでなくファミリー/グループにも強い
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由布院では希少な「オールインクルーシブ」の宿
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口コミ評価4.5を維持。サービス満足が評価に出やすい設計
担当コンサルタントからのコメント
コンサルタント Serika Fujisaki より7年以上からご一緒している中で、山水館様は「AGTとの関係を大切にしながら、WEBを伸ばす」という難しい舵取りを、着実に積み上げてこられました。 最初は“WEBで何をどう見せるか”の整理から始め、価値の軸が揃うことで、表示順位や流通額の伸びにもつながり、じゃらんnetでも常に上位を維持される存在になっています。 印象的だったのは、オールインクルーシブ転換のタイミングで「新しい魅力を、誤解なく伝えたい」と言われた一言。変化が大きい時ほど、言葉と写真の設計が宿の未来を決める。これからも満足度とリピーター獲得まで、伴走を続けます。