ホテル一乃瀬 様
長野県 志賀高原エリア
- 導入3年目で売上6,000万→1.5億へ
- 室単価36,000→51,000円(導入3年目で)
- PV2,000→16,000で選ばれる宿へ
ご提案・解決した課題
- OTA集客・運用
抱えていたお悩み・ヨリソイ導入の結果
お悩み
- 学生の合宿需要への依存でWEB売上が伸びない
- 販売的な訴求弱く志賀高原で選ばれない宿になっている
- 信州ビュッフェの魅力なのに未発信になっている
- WEB運用人材不在で更新もできずにやりかたもわからない
- 冬が満室でも単価が伸びきらないので利益が伸びない
導入結果
- PV増で新規予約が大幅拡大した
- 撮影を行って魅せ方改善で選ばれる宿へ
- ブッフェの価値を可視化したことで宿の名物になった
- 価格設定・料金調整を常時行える体制へ
- 年間室単価:36,000円 → 51,000円へ
お客様からのお声

満室なのに、キャッシュが残らない——その違和感が出発点でした
固定需要に救われる一方で、「新しい需要」を取りに行けていなかった
冬のスキーは需要が取れていて、合宿なども毎年固定で入ってくる。
だから“困っている宿”ではないんです。 でも年間で見ると、キャッシュが残らず設備投資や新しい取り組みに踏み出せない。
固定客だけで新たな需要が取り込めていない——
そこに伸びしろがあるのは分かっていました。
特にWEB面は、売上が僅かで、そもそも運用を回せるスタッフもいない。
プランや客室の訴求も弱く、志賀高原の中で“選ばれにくい立場”になっていたのが正直なところです。 料理長が信州のこだわりを詰め込んだ食事があるのに、その情報が少なく、強みが強みとして届いていない。
この「伝え切れていないモヤモヤ」がずっと残っていました。

逆転のきっかけは、「まず見られる状態」を作ったこと
写真と導線が整うと、検討者が増え、売上が増え、口コミが上がる
宿力さんに入ってもらって最初に変わったのは、“売り方”というより「見られ方」でした。
強みを活かした撮影と、宿泊イメージを抱かせるモデル撮影で、まず検討者の入口を作る。
さらにターゲットに合わせた客室の出し方や、レジャー層に刺さるプラン設計、OTAでのセール導線の確保など、WEBで戦える土台ができていきました。
結果として、じゃらんのPVが 2,000→16,000 に増えたのは象徴的でした。
“見られる”が増えると、検討者が増え、予約が増え、口コミが上がり、表示順位が上がり、さらに見られる——
この好循環が回り始めた実感があります。

繁忙期の「満室」を、価値に変換できるようになった
長いリードタイムを味方に、“安売りしない売り切り”へ
冬は繁忙でほぼ満室。ただ以前は料金ランクが固定に近く、稼働は立っても売上・客室単価の最大化に届いていませんでした。しかもリードタイム(予約が入るまでの期間)が長い。
だからこそ、需要の選別——言い換えると「お客様を選ぶ」売り方が重要だと分かりました。
料金調整に加えて、プラン条件や人数条件を丁寧に設計し、安売りではなく適正価格で売り切る。
その積み重ねで、導入3年目時点で年間売上は6,000万円→1.5億円、年間室単価は36,000円→51,000円、特に12〜2月は37,000円→71,000円まで伸びました。
今は、未来の単価や満足度を上げる取り組み、そして閑散期の新しい施策に着手できる「余力」が生まれています。これが“キャッシュが残る”ということなんだと、現場として腹落ちしています。

ホテル一乃瀬 様
https://www.shigakogen.jp/ichinose/| 施設形態 | ホテル | リゾートホテル |
|---|---|---|
| エリア | 長野県 志賀高原エリア | |
| 客室数 | 60室 |
ご施設の特徴
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ゲレンデ徒歩30秒。冬のスキー需要を“立地で取り切れる”宿
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12〜5月はスキー、6〜10月はトレッキング。季節で需要が切り替わる山岳リゾート
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クオリティの高い「信州ディナービュッフェ」が強み
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合宿など固定需要はある一方、WEBから新規需要を取り込む伸びしろが大きい
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“満足度は高いのに、年間でキャッシュが残りにくい”構造を変えられる余地がある
担当コンサルタントからのコメント
コンサルタント Hibiki Kouno より印象的だったのは、じゃらんPVが2,000→16,000に伸びた報告をしたとき、「やっとスタートラインに立てた気がする」と言っていただいた瞬間です。 その後は繁忙期の長いリードタイムを味方に、安売りせず適正価格で売り切る設計へ。導入3年目で売上・単価が大きく伸び、投資や新しい挑戦に回せる“余力”が生まれました。 これからは閑散期の新需要づくりまで、二人三脚で“通年で強い宿”へ伴走していきます。